LIPS

深刻な話をする相手も、書く場所も、限られていて。もしくは、なくて。
だけれど、たった今、エレベータが閉まる寸前に交わされた彼との会話が。どこに向かうのか、それは、分からない。

「20年後も、俺たちはこうして酒を飲んでいるだろうか?」
「飲んでますよ」
「本当に? 本当にそう思う?」

「思います」

彼の表情を、首肯を、忘れたくない。忘れたくないから、ここに書いておく。違う場所では、もう深刻な話ができないから。

とても面白い漫画があった。ピーチボーイリバーサイドが8月に更新されたけれど、それはまた別の話。

ラブタ

歌はなんだろう。君の知らない物語についてもまた、別の話。

EGOiST Lovely Icecream Princess Sweetie

捨てたもんじゃない。